筋トレと膣の関係について紹介

筋トレと膣の関係について紹介

膣圧トレーニングの略称である「膣トレ」は、女性に起こりやすい尿漏れや子宮脱の改善に関係があるといわれています。

他にも、生理痛の緩和やダイエット効果にも期待できるので、すべての女性に試してもらいたい筋トレの1つです。


膣トレとは

膣トレとはその名の通り、膣周りの筋肉を鍛えるトレーニングのことを指します。

膣トレで鍛えられる部位は、骨盤内にある子宮や膀胱などの臓器を支える骨盤底筋です。

骨盤底筋をしっかりと鍛えることで、臓器を正しい位置にキープし、尿漏れや頻尿などの不快な症状を抑えられます。

膣トレは健康な体づくりに関係のある重要な筋トレです。

膣トレを始める目安の1つに、「湯船に浸かったとき膣の中にお湯が入る」というものがあります。

膣がゆるくなっているとお湯が膣に入りやすくなるので、適度な膣圧を保てるように膣トレを行いましょう。


4つのインナーマッスルも同時に鍛えられる

骨盤底筋の筋トレを行なえば、腹横筋や多裂筋、横隔膜などのインナーマッスルも同時に鍛えることが可能です。

インナーマッスルが鍛えられると、姿勢の改善がみられたり体をスムーズに動かせるようになったりするほか、基礎代謝量の向上にも期待できます。

また、筋トレでは呼吸の仕方やリズムも重要です。膣トレ中に正しい呼吸をすることで全身がほぐれ、体がリラックス状態になり、自然と正しい姿勢に近づいていきます。


膣トレで子宮内の血流がアップ

膣トレによって骨盤底筋が鍛えられると、子宮や膀胱などの臓器を骨盤内におさめることができます。

臓器が正しい位置にあれば血流の改善にもつながるので、冷え性の方は膣トレを試してみましょう。

また、生理痛が酷い場合は、子宮周りの冷えや血行不良が原因になっていることもあります。

膣トレには子宮周りや子宮の血行を促進し、冷えにくい状態に保つ効果も期待できるので、ぜひ骨盤底筋を鍛えて体の内側から改善してみてください。


ポッコリお腹の解消に

腹筋を鍛えてもなかなかお腹がへこまない場合は、内臓が元の位置よりも下がっている可能性があります。

もし内臓の下垂が原因のポッコリお腹なら、骨盤底筋を鍛えて内臓を骨盤内に正しくおさめることで改善するでしょう。

また、下腹部が出ている方の中には、猫背や反り腰になっている方も多いです。

姿勢改善にも関係がある膣トレを日常生活に取り入れ、ポッコリお腹を効率よく解消しましょう。


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